明治政府の方針に楯突いた萩の士族たち―「明治維新と萩」展より③
こんにちは、道迫です。

「明治維新と萩」展も、そろそろ終盤をむかえようとしています。

今回は、市報HAGIに展示資料紹介の3回目が掲載されましたので、そのお知らせをいたします。

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この写真の一番左側には奥平健輔、その右となりには前原一誠が写っています。

明治政府のやりかたに同意できない前原・奥平ら萩の士族は、明治9年(1876)10月、兵をあげることで反抗の意思を表明します。

これが萩の乱です。

しかし、彼らはあっけなく政府軍におさえこまれ、命を落としました。

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これは錦絵の一部ですが、右から2番目の黒い和服姿の人が前原、4番目の鎧姿の人が奥平です。この絵は、出雲宇龍港(島根県出雲市)で彼らが捕縛されるシーンを描いたものです。

改革と犠牲、ほんとうに考えさせられることの多い事件です。

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by hagihaku | 2008-12-17 15:24 | 企画展示室より
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