夏が行く
残暑お見舞い申し上げます。
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2009年8月3日、浜崎町の町並みです。
例年、夏の住吉祭りは猛暑の中で執り行われていましたが、今年は天候を心配しつつの催行でした。
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浜崎のS家です。
紅白幕を張り、提灯を掲げ、祭りの準備がととのっています。
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開け放たれた格子戸に、神輿引き受け処と御船謡奉納処の札が貼ってあります。
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祭りの日には、家の内側のお庭を拝見することができます。
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庭に面した座敷で、地謡組の皆さんによる御船謡の謡い初めが行われました。
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袴に裃で盛装した地謡組の皆さんは、それぞれほら貝や三味線、太鼓を携えてS家に集合です。
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冷たいカル○○をいただいて、謡い初めです。
謡い初めの後、地謡組の皆さんは御船山車に乗船、御船謡を演唱しながら城下を巡行します。
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御船謡は萩の夏の音です。
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今年の御船山車の巡行は、豪雨のため途中で取りやめとなりました。
巡行の中止は遠い昔に一度だけあったということです。

猛暑の中で御船謡を聞いていないためか、何となく未だ夏を迎えていないような気分です。
しかし、立秋も過ぎ、盆も過ぎました。
夏が行こうとしています。  (清水)
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by hagihaku | 2009-08-20 10:21 | くらしのやかたより
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