宮本常一のまなざしを追って、相島
NPO萩まちじゅう博物館学芸サポート古写真班の皆さんと、相島に行ってきました。
7月の見島に続き、「宮本常一のまなざし」を追ってみました。
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宮本さんは、昭和36年(1961)、見島学術調査に赴く前に萩六島を巡っておられます。
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港で情報を仕入れ、島を巡りました。
全国離島青年会議で、宮本さんの謦咳に接したという方がおられ、驚きました。
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耕して天に至る、相島のヤマです。
最近は働き手が減ったため、畑の手入れが行き届かないとのことですが、見事な段々畑が広がります。
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小さい石を積み上げた畑の石垣は、遠くから見ると城壁のようにも見えます。
葉タバコは取り入れを終え、ブロッコリーの植付けが始まっていました。
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収穫が終わった特産のスイカ畑では、次の作付け準備が始まっていました。
手前は堆肥です。
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相島は、旧六島村の中では起伏のある地形で、段々畑の各所に雨水を蓄える小さい溜池が設けられています。
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風の影響を受けることから、畑の周辺に風垣が施されています。
イスノキが多く見られました。
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相島では石の階段をガンギと呼びます。
かつて、これを積み上げていった人がいて、今、それを継承している人がいます。
栽培する作物は変わってきましたが、畑を耕し続ける人たちがいます。
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これまた特産のサツマイモの収穫が盛んに行われています。
相島のサツマイモは甘くホクホクとして美味しいことで知られています。
現在、更なる改良が進められているそうです。    (清水)
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by hagihaku | 2009-09-15 20:58 | くらしのやかたより
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