サザンカ ~ 冬の風に咲き散る南の花 ~
天神祭りが終わりました。
今日は、冷たい雨が降っています。
天神祭りは、「萩城下の人たちがコタツを出す目安としていた」といわれる祭りです。
冬が近づいてきています。
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萩城址、指月山麓の、自生北限とされるサザンカです。
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野生のサザンカは、季節が秋から冬に移ろう頃に花を咲かせます。
その分布は、日本では暖かい地域に限られます。
本州唯一の自生地、指月山のサザンカは、ほのかな香りをたたえて花開き、風に震えて花びらを散らします。
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「サザンカ、サザンカ、咲いた道、焚き火だ焚き火だ、落ち葉焚き・・・」の唄は、関東地方の生垣に見られるサザンカを歌ったもののようですが、それらは園芸品種として改良されたものです。
植木職人さんたちによって、寒い地域にも広められました。
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萩城址のサザンカは、11月いっぱいは咲いていますが、盛りは天神祭りが催行されるころです。
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開催中の「伊藤博文とその時代」展は、明日、11月18日までとなりました。
11月28日(土)からは、「城下町萩のひみつ」展を開催します。
「へ~」「ほ~」の資料を、多数展示の予定です。
どうぞ、お楽しみに。   (清水)
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by hagihaku | 2009-11-17 08:34 | くらしのやかたより
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