笠山山頂で萩1億年の歴史を見よう!
萩博物館展示室の「萩学コーナー」にある萩の海底地形模型。
海の部分に、赤い点で囲まれたエリアが見えます。
実は、これは火山。陸上で噴火した火山が、海面が上昇したため島になったものです。海に沈んだ火山は海底火山となり、アジ(瀬付きアジ)などの絶好の漁場となっています。
b0076096_12381445.jpg

笠山山頂から眺める海の景色は、「まるでカリブの海」のようだと絶賛したキューバ人もいます。
目の前に見える6つの島々は、平らな形をしています。
萩では見慣れた景色ですが、実は平らな形の島は世界でもとても珍しいのです。
他所から来られた人は、「萩の島は、なぜ平らなのですか」と不思議がられます。
b0076096_12393877.jpg

その謎を解く解説パネルが、笠山山頂の展望台の最上階に設置されています。パネルの執筆は、火山博士・山口大学教授の永尾先生。
「萩1億年の歴史」や、「笠山の生い立ち」「海底火山」「萩の三角州の成り立ち」「笠山の風穴のひみつ」などが、とても分かりやすく解説してあります。
b0076096_1246297.jpg

b0076096_12465198.jpg

b0076096_12474840.jpg

笠山山頂で世界遺産級の景色を眺めながら、1億年の萩の悠久の歴史に思いを馳せてはいかがでしょうか。
[PR]
by hagihaku | 2010-11-15 12:50 | 事務局より
<< 企画展「萩の近代化産業遺産」い... 堀研究員の新婚家庭に侵入者!? >>