初公開!1930年代のふるさと萩の映像
この数日、萩では雪が舞っています。
城下には、菊ヶ浜や西の浜に打ち寄せる波の音が轟いています。
「まち」を歩く人も少なく、静かな城下町を体感できる良い季節になりました。
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萩博物館企画展「なつかしい日本のふるさと・萩」展で、注目を集めている資料です。
1935年に撮影された映画で、「萩史蹟産業大博覧会」の様子や賑わう街の様子を記録したものです。
一昨年に市内旧家で発見され、漸くフィルム修復を終え、今回の企画展の中で、デジタル映像を上映しています。
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賑わう田町の商店街を、西から東に通り抜ける斬新な映像です。
それぞれの商店には、史蹟産業博覧会を祝う提灯が掲げられています。
40日間余の会期中に、萩の史跡や博覧会を観るために、内外から多くの人が訪れました。
史蹟産業博覧会は、史跡を保全活用しながら経済振興をはかるという、今につながるユニークな取り組みでした。

この映像の他に、同じ頃に撮影された萩の記録映画2本も上映しています。
いずれも初公開!必見の資料です。

ということで、萩博物館は年末年始も休まず!年中無休で開館しています。
お運びお待ちしております。   (清水)
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by hagihaku | 2010-12-27 09:46 | くらしのやかたより
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