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萩博物館のGW
明日から大型連休が始まりますね。
年中無休の萩博物館は午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)、当然!毎日開館します。
そこで、この連休中の萩博物館の見どころを紹介します。

まずは、現在開催中の企画展「萩・北浦のクジラ文化~西日本最大捕鯨漁場の軌跡~」。
昨日、この企画展についての萩市広報番組「マイたうん萩」の収録があり、当然のことながら、学芸員が視聴者向けに解説したのですが、趣旨、ストーリーが分かりました。
もしお時間が許すなら、5月7日(土)午後2時からギャラリートークを開催しますので、それに参加されることをお勧めします。
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明日4月29日からエントランスでテーマ展「知られざる萩の焼物Ⅲ 三見・箕ノ越焼」を開催。江戸末期のわずかな期間にしか制作されなかった幻の焼物です。

4月30日(土)は高杉晋作資料室で開催中のテーマ展示「生誕170年記念 吉田稔麿」について、展示を担当した一坂太郎資料室長が午前11時と午後2時の2回、特別解説します。史料から読み解かれた「松下村塾の四天王」の一人、吉田稔麿とは?

4月30日、5月1日はNPO萩まちじゅう博物館が当日参加OKの「昔のおもちゃで遊ぶ広場」を開催。
また、5月3、4日は萩・大茶会の呈茶会場として、多くの方においでいただけることでしょう。

駐車場が込み合う恐れがあります。
臨時駐車場を設けるなど、配慮に努めますが、ご迷惑をおかけすることになるかもしれません。
その際は、ご容赦くださいますよう、お願いいたします。
by hagihaku | 2011-04-28 19:08 | 事務局より
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