クジラによって育まれてきた人々
萩博物館企画展「萩・北浦のクジラ文化」展紹介のつづきです。
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クジラといえば給食! 竜田揚げ、カツ、角煮、南蛮煮、オーロラ煮、カレー!!
随分とお世話になりました。
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鯨肉を初めとして、クジラ製品を扱う商店で用いられた前掛けです。
会社名や商店名が染め抜かれています。
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お蔭様で大きくなりました。
私の場合、小学校2年生の時に脱脂粉乳からシモラクの瓶牛乳に変わりました。
ちなみに、このクジラ竜田揚げは、紙粘土と絵の具を用いたU村事務局長!の労作です。
素晴らしい質感です。
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クジラはこんなに役に立つ!というポスターです。
クジラの様々な部位が用いられ、様々な製品が製造されていました。
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クジラヒゲや骨・軟骨や筋を用いた製品です。
かつて、私たちの身の回りにあり、私たちの暮らしを支えてきた「モノ」の一部を展示しています。
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クジラヒゲを用いた楊枝です。
「ヘ~」 「ホ~」といった(かつてはありふれていたのでしょうが)資料を展示しています。
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軟式庭球(ソフトテニス)のラケットです。
鯨筋ガットが張ってあります。
雨に濡れると耐久性が損なわれたのだとか ・・・ 来場されたグループの皆さんの間で話が盛り上がっていました。

6月12日(日)、山口県地方史学会主催の山口県地方史研究大会が、山口県立図書館のレクチャールームを会場に開催されます。
今回の企画展に関連した発表をするようにと、お声がかかりました。
午後に発表の予定です。
参加自由だそうです。
よろしければお運び下さいますようご案内いたします。

ということで、「萩・北浦のクジラ文化」展のご紹介は続く ・・・
企画展は6月19日(日)までの開催です。   (清水)
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by hagihaku | 2011-06-10 09:27 | くらしのやかたより
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