人気ブログランキング | 話題のタグを見る
「伝説のクジラキングを追え!」展からのクイズ⑥
萩博物館で好評開催中の「伝説のクジラキングを追え!」展は、夏休み最後の日曜を終えました。

・・・が、この展示は9月4日(日)まで開催しています。
夏休み中に来場しそびれた方、最近になって情報を知った方、もう一度見ておきたい方、あと1週間ラストチャンスがありますのでどうぞご来場を!

「伝説のクジラキングを追え!」展からのクイズ⑥_b0076096_1754330.jpgさて、ちょっと小休止していました本展からのクイズの第6弾をいってみたいと思います。

本展の会場のなかほどに登場する、ちょっと風変わりなクジラがいます。
その名もセミクジラ
これまで紹介したほかのクジラと違って、口が楽器のハープのようになっていますし、背中に背びれがなくてツルリンとしていますし、頭やあごのあちこちの皮膚が硬くなって「カルシティ」という白いボツボツができています。

さてそんなセミクジラ、どういうわけで「セミクジラ」と名づけられたのでしょう?

Q6.「セミクジラ」の名前のわけは?


① 顔のまわりにボツボツがあって、昆虫のセミのように見えるから

② 背中がツルンとして美しいので、「背美(せみ)クジラ」と名づけられた

③ 昔、このクジラをよく捕獲していたセミー(Semmy)という欧米人にちなんで


さあ、考えてみてください。
答えは数日後の当・萩博ブログで!

(堀)


by hagihaku | 2011-08-29 08:30 | 催し物のご案内
<< ホエールなぞときクイズ!第8週... 随想 吉田稔麿(20) >>