萩博物館で好評開催中の「伝説のクジラキングを追え!」展は、夏休み最後の日曜を終えました。
・・・が、この展示は9月4日(日)まで開催しています。 夏休み中に来場しそびれた方、最近になって情報を知った方、もう一度見ておきたい方、あと1週間ラストチャンスがありますのでどうぞご来場を! さて、ちょっと小休止していました本展からのクイズの第6弾をいってみたいと思います。 本展の会場のなかほどに登場する、ちょっと風変わりなクジラがいます。 その名もセミクジラ。 これまで紹介したほかのクジラと違って、口が楽器のハープのようになっていますし、背中に背びれがなくてツルリンとしていますし、頭やあごのあちこちの皮膚が硬くなって「カルシティ」という白いボツボツができています。 さてそんなセミクジラ、どういうわけで「セミクジラ」と名づけられたのでしょう? Q6.「セミクジラ」の名前のわけは? ① 顔のまわりにボツボツがあって、昆虫のセミのように見えるから ② 背中がツルンとして美しいので、「背美(せみ)クジラ」と名づけられた ③ 昔、このクジラをよく捕獲していたセミー(Semmy)という欧米人にちなんで さあ、考えてみてください。 答えは数日後の当・萩博ブログで! (堀)
by hagihaku
| 2011-08-29 08:30
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