「危険生物」到来!スッポン騒動
b0076096_9391493.jpg5月31日の午後、萩博物館でスタッフが何やらカメを一生懸命あつかっていました。
b0076096_9412497.jpgこっ、これは・・・スッポンではありませんか!
b0076096_9415767.jpg実は、萩市在住の橋本さんが阿武川で捕獲されたもの。甲羅の長さ30cmもある大物です。
今年の萩博物館の夏の特別展「最恐!危険生物アドベンチャー」情報を耳にして、持ちこんでくださったのです。

私も料理屋の水槽に飼われているスッポンは見たことがありますが、野生のスッポンは初めてです。
b0076096_9431974.jpgカメのなかまなので動きが遅いと思いきや、走るのはとても速く、爪も長くて鋭く危険です。

さらに、スッポンといえば「かみつき」技が最も有名で強力な武器です。
歯は一枚につながった鋭いナイフのようで、首も写真のように長く伸びます。指でもかまれると大ケガをすることまちがいありません。
b0076096_9454156.jpgいつの間にか、人だかりができましたが、博物館のスタッフは職員は学芸員であろうが事務員であろうが、まずは好奇心が大事ですよね。
このスッポンは入念な写真撮影の後、所有者の方に返却されました。

萩博物館特別展「最恐!危険生物アドベンチャー~海と山のアブナイ生きものたち~」は、7月7日からはじまります。

(椋木)

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by hagihaku | 2012-06-04 09:47 | いきもの研究室より
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