お正月は萩博物館へどうぞ
明けましておめでとうございます。
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積雪の予報でしたが、穏やかな元旦を迎えました。
堀内本町の通りに面した萩博物館長屋門です。
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萩博物館は、毛利氏一門の大野毛利家の屋敷地に建設されました。
敷地は、大野毛利家同様に長屋門や土塀で画されています。
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長屋門をくぐると、かつての武家屋敷御殿を思わせる建物が見えてきます。
博物館に見えないかもしれませんが、萩博物館です。
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萩博物館は年中無休で開館しています。
本日、正月元旦も、9:00から来館者をお迎えしています。
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博物館を支えて下さっているNPO萩まちじゅう博物館のスタッフの皆さんです。
どうぞ本年もよろしくお願い致します。
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萩博物館では、現在、「コマーシャル100年 in 萩」展を開催しています。
城下町を起源とする「まち」の、「煙突を見ない!」近代化を再発見する展示です。
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京阪神地域との交易を示す明治期の「引き札」(広告チラシ)です。
問屋や商店、商品製造元が得意先に配ったものです。
めでたいもの、新しいもの、話題のものなどが、図柄として採り入れられています。
上の引き札は「七福神と貨幣」、この引き札は「中身が尽きない瓢(ひさご)から大杯に酒を注ぐエビスさまと、その酒をいただく亀」が描かれています。
亀の顔がほんのりと赤く描かれていて、思わず微笑してしまいます。
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京都市の魚問屋の引き札で、実にめでたい図柄です。
満面笑顔のエビス様、大黒様、めでたい鯛が大漁、背景に富士、鶴が舞い、亀が遊び、朝日を背に千石船の入船が描かれています。

今回展示の引き札は、市内浜崎の商家旧蔵の資料で、200数十点の中から22点を展示しています。
とても楽しい資料で、きっとご覧になられる方ごとに、何か発見があるはずです。

お正月は、是非、萩博物館へ。
お運びお待ちしております。     ・・・ つづく ・・・  (清水)
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by hagihaku | 2013-01-01 10:40 | くらしのやかたより
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