ヨルダン国の「キンタロウ」
実は、学芸員某はヨルダン国で、あの「キンタロウ」を食べました。
萩だけでなく、今や全国的にもその名を知られるようになったあの「キンタロウ」です。
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ヨルダン国では、「スルタン・イブラヒム」と呼ばれています。
萩でおなじみのキンタロウ=ヒメジと比べると、心なしか面長にも見えなくはありませんが・・キンタロウです!
奮発して出向いたレストランの名前は、「スルタン・イブラヒム」。
そうです、スルタン・イブラヒムを名物料理とするお店で、地中海直送の新鮮なキンタロウがケースの中に氷とともに納まっていました。
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メニューを見ると…手書き・・・ということで、時価!高級魚!!
さすが、即日、地中海から直送だけあります。
名物料理としながら、「今日は無い」と、別の料理をすすめられることがあるそうです。
「何㎏食べるや?」と聞かれ、おそるおそる「250gぐらい・・・」
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シンプルに、オリーブオイルで揚げて食べるのが一般的とのことで、それを頼みました。
出てきたのは、まさに「キンタロウのから揚げ」でした。
味は…当たり前といえば当たり前ですが、正しくキンタロウのそれでした。
油もしつこくなく、身も程よく揚がっていてとても美味でした。

スルターンとはアラブ世界で君主の意味です。
なぜ、スルタン・イブラヒムと呼ばれるかについては明快な答えを得られませんでした。
お陰様で貴重な体験をすることができました。
一度、萩のキンタロウをオリーブオイルで揚げて食べてみないといけませんな。  (学芸員某)
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by hagihaku | 2015-05-26 18:05 | くらしのやかたより
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