萩博物館に新「いきもの発見ギャラリー」新装オープン!(2016.12.16)
自分の家には無理だけど、自分の町のどこかにこんな処があったらいいなぁ・・・と、少年時代の私がおぼろげながらに憧れた空間。それは、貝や昆虫や鳥などの標本がギッシリ並んでいて、どこかで見た本に描かれていた中世ヨーロッパの「驚異の部屋」(ヴンダーカンマー)がかもしだす、ちょっとレトロでワクワクするような独特の雰囲気。そんな部屋が、萩博物館の一角に誕生しました!

b0076096_1723235.jpg新「いきもの発見ギャラリー」です。冬休み、そして年末、お正月のお出かけ先として最適!なにせ、萩博物館は年末年始も開館していますから。

b0076096_17234233.jpg実は「いきもの発見ギャラリー」なる部屋は萩博物館内に数年前からすでにありました。しかし、一昨年の大河ドラマにあわせて特設展示「兄松陰と妹文」が設営されるともに約2年ほど休止。このたび、その特設展示が撤収されたのに伴い、このたび、その場所に「いきもの発見ギャラリー」が新生したのです。

b0076096_17235346.jpg特設展示のしっとりした雰囲気を踏襲しているため、いい具合にレトロ感が出て、上に書いた「驚異の部屋」(ヴンダーカンマー)っぽい雰囲気になっています(私としてはまだまだ進化&深化させて真のヴンダーカンマーにしていきたいと思っていますが)。


室内には順路もストーリーもありません。みなさまが気になった箇所に立ち、思い思いに標本に対面すればするほど、標本自ら直接メッセージを投げかけてきます。「かめばかむほど味のでる展示」です。

b0076096_1724452.jpg取り急ぎ今日はこのギャラリーの新装オープンのお知らせまで。室内に散在するコンテンツやトリビアについては、また追って続々とご紹介していきたいと思います。お楽しみに!

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by hagihaku | 2016-12-26 17:26 | いきもの研究室より
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