展示解説書、企画中!
「博物館の学芸スタッフって、展示以外の時は何しとるん?」と聞かれることがあります。
もちろん展示も大事ですが、ほかにも、イベントや授業をしたり、海に潜って調査をしたり、本や論文を書いたり、標本を管理したり、新しい事業を企画したり、などなど、たくさん仕事があります。
今、萩博の学芸班では、常設展示をみなさんにもっと楽しんでいただくための解説書を企画しています。
今日当番で出勤の堀は朝から、その解説書に載せる貝の写真撮影です。わずか数ミリしかない貝なので、顕微鏡につないだ特別なカメラで、慎重に明るさやピントや構図を調整して、撮影します。
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右上のように、あざやかな写真がとれました。この貝、大きく見えますが、実際には高さ3mm(!!)しかない貝なんですよ(萩の海辺にすむ「ベニバイ」という貝)。小さいのに、みごとな模様があるものですね。
ほかにもいろんな生物や歴史・民俗の資料などを解説書に載せて、常設展示を親しみやすく・分かりやすくします。楽しみにしていてくださいね。
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by hagihaku | 2006-05-14 13:04 | いきもの研究室より
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