もうすぐ夏休みですね。萩博では楽しい企画をいっぱい用意してみなさんのご来館をお待ちしています! 企画についての詳しいことはHPの「イベント情報」-「萩博物館の夏休み」を見てくださいね。
今日はその中の一つ、「竜宮の使いが語る、萩博のひみつ」展について紹介しましょう。 萩博物館のルーツをたどっていくと、実は、70年前に珍魚や珍獣を展示していた「田中博物館」が元祖なのです。その創始者・田中市郎氏が亡くなられて、今年でちょうど60年目。 そこでこの夏、知られざる萩の博物館の歴史と、田中博物館以来の歴代の館に引き継がれてきた深海魚や珍鳥の標本などをいくつか厳選して紹介します。 オススメその1 みなさんが一生に一度見られるかどうか分からない、リュウグウノツカイやそのなかま5種類の剥製(はくせい)やレプリカを特別公開。その吸い込まれるような目は・・・一度見たら、決して忘れられなくなります! とき: 7月20日(木)~9月3日(日) ところ: 萩博物館エントランス(無料ゾーン) オススメその2 展示で見た深海魚たちが、フィギュアとなってあなたのモノに。竹とんぼ名人・秋山さんと一緒に、萩の竹でフィギュアを作りましょう。 とき: 夏休み中の日曜; 9時~16時30分 ところ: 萩博物館 長屋門 ※ 毎週、違う種類の深海魚をつくります。毎週つくれば、夏休みの終わりにはあなたの家に萩の深海魚コレクションが誕生! 小さなかわいらしい展示ですが、是非見にきてくださいね!!
by hagihaku
| 2006-07-19 18:41
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