貝殻を求めて西へ遠征!第2回
先日からこのブログでも紹介していますように、3/1からの「魅せます!萩の海」展の準備のため、NPO萩まちじゅう博物館の方々が貝殻採集に協力してくださっています。

さて1/25(木)の今回は初めて、丸一日かけて、萩の西に連なる海岸をなるべくたくさん回って貝殻を採集しようというプロジェクト。

メンバーのみなさんの日ごろの行いがよすぎるのか、前日・翌日と荒天なのに当日だけは快晴!! 午前9時、降りそそぐ朝の太陽に見守られてメンバーは萩博を出発しました。

b0076096_1393825.jpg← そして、約1時間かけて向かったのは長門市の向津具(むかつく)半島のYO海岸。

ここで、今回のメンバーを紹介。NPOの粟屋さん・伊藤さん・尾崎さん・来嶋さん・斉藤さん・末永さん・中家さん、椋木さん、そして私(堀)の9名。
こうして恒例の記念写真を撮って、元気よく採集を開始!
b0076096_13161289.jpgYO海岸は砂浜が数kmにもわたって続く、山口県北部でも有名な海岸。
なので、男性陣は海岸の東部、女性陣は西部と手分けして貝を拾うことにしました。

← 粟屋さんをリーダーとする男性陣、延々と浜をあるき、岩をのりこえ、東へ向かいます。
b0076096_13195482.jpg← 男性陣は、浜の東部でタカラガイをたくさんゲット!萩近海でおなじみのグレーの「メダカラ」のほか、赤の「カモンダカラ」や黒の大きな「ハナマルユキ」など。

・・・しかし、こんなに採れても、今回はYO海岸としてはやや少ない方です。
b0076096_13245473.jpg← 浜の西部でがんばった女性陣は、色とりどりの「ナデシコガイ」(撫子貝)などをたくさんゲット。やはり女性が加わると、採集物の華やかさも違いますね! 採集した貝を入れる容器が、一気に明るくなりました!!

こうして、ツアーの一ヶ所目・YO海岸は、なかなかの成果でした。
b0076096_13423427.jpg← ・・・そうこうしているうちにお昼に。長門市油谷の伊上の海岸へでランチタイムです。

まさか、1月の真っただ中に海辺で弁当を広げてランチできるとは夢にも思ってませんでした。思ってもみない、天気の贈り物に感謝です。
b0076096_1346316.jpg← ここ伊上でも、もちろん貝殻採集を。みなさん、頑張ってますね・・・ と思ったら大間違い。
海岸のカシの仲間の木の下に、たくさんの実が。みなさん、カシの仲間の実を一生懸命拾っているのです(ワークショップなどに使う?)。
まさしく、大きなリスがたくさんゴソゴソと・・・といった光景。
本命の貝の方は、ここではやや少な目でした。

b0076096_13542720.jpgこの後、長門市の只ノ浜で3回目の貝採集をした後、萩に向けて少し戻って、萩市三見の海岸へ。

← ちょうど午後3時ごろなので、ここで「おやつ」の時間。中家さんが用意してきてくれたコーヒーや、ロールケーキ・ドーナツ・煎餅など。1月の真っただ中に、海辺で「おやつ」できるとは・・・
b0076096_135901.jpg← と、散歩途中のオジサンが放した犬2匹、フラフラと「おねだり」に・・・

お菓子など何も持ってないフリをする(!?)、末永さん(右)。
この後、煎餅をちょっとあげたのに、どうやら犬は煎餅ではなくロールケーキをご所望の模様・・・。
b0076096_146157.jpg← 「おやつ」後、早速メンバーは貝の採集にとりかかりました。

波打ち際には、微小貝(1cm未満の小さな貝)がたくさん。両手で一すくいした砂から、150種もの微小貝が見つかるという、「魅惑の砂」です。
b0076096_1482434.jpg← さすが尾崎さん、浜でいちばん微小貝が「濃い」部分を見つけ、採集を。

こうして、採集したり食べたり話したり運転したり・・・4ヵ所もの海岸を回ってたくさんの貝をゲットすることができました。参加者のみなさん、ありがとうございました。そして、お疲れさまでした。
萩博のバックヤードが、とりためた色とりどりの貝で少しずつにぎやかになっていきます。みなさん、次はキレイな貝を求めて、どこへ旅しましょうか?
・・・実は、「シークレットポイント」(秘密の名産地)なんてのもあります。いずれ、そこへもご一緒できる日が来ることでしょう。

(堀)
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by hagihaku | 2007-01-26 14:23 | いきもの研究室より
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