宮本常一撮影の写真群、見島へ里帰り。
本日、見島へ行ってきました。
民俗学者の宮本常一さんが撮影した見島の写真群を、
地元の皆さんに見ていただくためです。
b0076096_20573982.jpg



宮本常一は、昭和35~37年(1960~1962)にかけて、
3回見島を訪れています。

萩博物館では、その際に撮影された写真群について、
撮影場所や撮影内容の特定を行いたいと考えていました。

(萩商港を出港直後、指月山の緑が鮮やかでした)



b0076096_215522.jpg



周防大島文化交流センターよりお借りした宮本常一撮影写真群を、
この度、見島総合センター(公民館)で展示することになり、
それを携えての見島行きでした。


(萩六島の一つ、尾島です。
現在は無人島です。
見島行き定期船「おにようず」は、尾島のすぐ傍を航行します。)


b0076096_2153494.jpg


見島では、8月14日に成人式が行われます。
盆には帰省する人も多く、定期船も増便となります。

この機会に、多くの方々に写真を見ていただき、
ぜひ写真についての情報を集めたいと考えています。


(萩六島の一つ、相島です。
83世帯、人口234人、スイカの生産で有名です。)


b0076096_21321591.jpg

3ヵ年に撮影された見島の写真のうちの200枚弱を、
5枚のパネルに加工して展示します。

群として写真を見ることで、
宮本常一さんが注目したことが、少しずつ分かってくるように思います。

(須佐の高山です。
500メートルを超える山が、海上にそびえます。
古来航海の目印となった山です。)


b0076096_21511018.jpg

写真群の展示は明日からで、8月中は展示の予定です。

見島ー萩商港間23海里を、
定期船「おにようず」は70分で結びます。

鮮やかな見島の光の中で、
(本当に鮮やかです、緑が黒く見えるようです)
写真群をご覧になってみませんか。

(見島が見えてきました。
続きは、また報告します。)

清水
[PR]
by hagihaku | 2007-08-09 22:12 | くらしのやかたより
<< 台風の跡!? 30万人目のお客さま、ようこそ!! >>