夏みかん物語の7
「萩・夏みかん物語」の会期は、あと10日となりました。

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萩出身の日本画家「松林桂月」の「香橙図屏風」です。
1961年から1962年にかけて、桂月が86歳で描いたものです。

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初公開の資料です。
一度、この屏風の前に立ってみて下さい。

桂月にとっての故郷萩が、凝縮して表現されているように思います。
圧倒されます。

「春宵花影」、「松林桂月」、一度検索してみて下さい。


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「夏みかんのみのるころ」です。
1940年、水沼兼雄(当時、旧制萩中学校の美術教諭)によって描かれたものです。
柔らかい色、穏やかな女性の表情が印象的です。


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「香橙図屏風」、「夏みかんのみのるころ」とともに、展示室に夏みかん畑を演出してみました。
期間中、夏みかんの花で来館者をお迎えしています。
皆さん驚かれますが、実は、この夏みかんの花、樹脂粘土と布で制作されたアートフラワーです。

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萩市在住の岡野芳子さんに、企画展のために制作していただきました。
岡野さんは、人形やアート盆栽などの制作もてがけられ、日本手工芸作品展で内閣総理大臣賞を受賞されています。

ということで、会期が残り少なくなりましたが、夏みかん物語は続く・・・・・

明日6月21日には、13:30より、最終のギャラリートークを予定しています。      (清水)
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by hagihaku | 2008-06-20 08:19 | くらしのやかたより
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