「女台場」と称される菊ヶ浜の土塁工事―「明治維新と萩」展より①
たいへんご無沙汰をいたしておりました。道迫です。

明治維新140年企画第2弾「明治維新と萩」展がはじまってから、もうけっこう日にちがたってしまいましたが、あれやこれやとてんてこ舞いの状態が続き、展示のご案内ができておりませんでした。

まことに申し訳ございませんでした。040.gif

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現在、多くの方からご好評をいただいている「菊ヶ浜土塁築造図屏風」の、展示の様子をご覧いただきたく、画像をアップいたします。

6曲の屏風と4曲の屏風という、ふつうはありえない形状なのですが、ともかくも派手な装いをまとった人々が作業をしている様子が描かれており、ぱっと見にはあまり対外的な危機意識というものを連想させません。

ただ、この裏側で、高杉晋作が下関で奇兵隊をつくり、奥さんとこまやかな手紙を往復しているわけです。

なお、今回の「明治維新と萩」展も、第1弾の「明治維新の光と影」展のときと同じく、市報HAGIに展示解説コラムを掲載させていただいております。

ぜひ、こちらもあわせてお読みいただき、知的好奇心を満たしていただけましたら幸いに存じます。

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by hagihaku | 2008-11-30 16:24 | 企画展示室より
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