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夏休み昆虫if(インフォメーション)コーナーが新設されました。
前回のブログで言ったように、白衣を着た変なオジサンが登場しました。
29日に情報センター内の奥に、 「夏休み昆虫if(インフォメーション)」というコーナーができました。ここは、昆虫に関する情報案内をするところです。
夏休みの自由研究のテーマに困っているという親子には、是非、立ち寄ってください。
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備え付けの相談申込書に、
○名前を教えて欲しい
○標本の作り方を教えて欲しい
○夏休みの自由研究の相談にのって欲しい
○飼育方法を教えて欲しい
○雑談がしたい
○その他
の中から適当なものにチェックして、渡してください。

当日は、20組の親子が相談に来られ、その様子は8チャンネルで8月1日に放送されます。

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お客さんが途切れたときには、一人黙々と標本作成や整理をしております。
この技を見るだけでも価値はあると思いますよ!

このコーナーは、毎週金曜日曜日の9時から17時までしておりますが、5日は、「夏休み昆虫教室」がありますのでお休みですが、当日ご相談のある方はこちらにご参加ください。
19日も山口県立山口博物館の「昆虫同定会」に出席のため、お休みとなります。その代わり、月曜日以外は、いつでも受付にお申し出ください。できるだけ対応します。

(椋木)
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by hagihaku | 2007-07-30 21:44 | 催し物のご案内
今週の「竜宮城からの挑戦状」。賞品は、カノコダカラ!!
「君と竜宮城へ」展では毎週のように内容と賞品が変わる「竜宮城からの挑戦状」を小中学生におわたししています。

挑戦状のなかみはクロスワード。展示を見ながらよく考えて解き、応募用紙に答えを書いて応募箱に入れると、抽選で毎週50名さまにタカラガイのストラップ(キット)が当たるのです。

さて、展示4週目を向かえ、今日7/28(土)~8/3(金)は、賞品のタカラガイストラップの種類が・・・

b0076096_10145134.jpgいちばん人気のカノコダカラになります!!

カノコダカラは、赤い地に白い水玉もようを散りばめたカワイイ貝。萩博の過去のいろんなイベントにも登場しましたが、いつもダントツの人気第1位でした。

そんなカノコダカラのストラップが今週、「竜宮城からの挑戦状」に挑戦した小中学生から抽選で50名さまに当たります!!(※当選は発送をもってかえさせていただきます。)

夏休み本番、かの名宝・カノコダカラを目指して、萩博へどうぞ!!

(堀)
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by hagihaku | 2007-07-28 10:17 | 催し物のご案内
ペルセウス座流星群
萩博物館では
8月12日(日)~14日(火)
20時00分~21時30分

「流星群と夏の星座をみよう」
を開催します。

この時期はペルセウス座流星群極大をむかえ、流れ星をたくさん
見ることができる可能性があります。今年は月明かりもなく、条件が
良いため、期待が膨らみます。

流星群とはある時期に空の一点(輻射点)を中心に放射状に流れる
流星の一群のことを言い、その輻射点がある星座の名前で呼ばれます。

ペルセウス座流星群(Perseids)はペルセウス座(Perseus)に
輻射点を持ち、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで、
3大流星群の一つに数えられます。

流星群の材料は彗星がまき散らしていった塵で、彗星が通ったあとには、
ダストトレイルと呼ばれる多くの流星物質の存在する場所が残されます。
その場所が地球の公転軌道と重なっているところでは、毎年同じ時期に
流星群として、多くの流星をみることができます。

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みなさんもこの機会に博物館で流れ星を見てみませんか?(^_-)=☆
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by hagihaku | 2007-07-28 00:08 | 天体観測室より
「君と竜宮城へ」展―展示ができるまで Part 3
シリーズでお送りしている「君と竜宮城へ」展の展示ができるまで。Part 3です。

6/27、展示会場となる萩再発見ギャラリーと企画展示室で、部屋の「化粧直し」が進行するなか、私(堀)は展示資料の借用のため東京へ。
その資料が運送業者さんのトラックで萩博に到着したのは6/29の朝でした。
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← 4トントラックが萩博物館のトラックヤードに入ってきました。
萩博のトラックヤードは出入口の高さが低いので、進入は慎重に・・・
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←  トラックは、バックヤードに接続。
いよいよ、1000kmもの長旅をへてやってきた展示資料たちが姿をあらわしました。

この大きな箱は何でしょう!?幅2m以上もあります!
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← それは東回廊に運ばれました。
プロの運送業者さんの手により、所定の位置に設置。
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← 梱包材を取り外したところ、姿をあらわしたのは・・・
大きな船の模型! 海洋研究開発機構(JAMSTEC)の調査船「よこすか」の模型です。実際には長さ105m、4.439トンという巨大な船。
そして、左の赤い矢印のところ、船尾に吊り下げられているのは・・・
日本が世界に誇る、人を乗せて世界で一番深く(水深6500mまでも)潜ることのできる潜水探査船「しんかい6500」!! 
「よこすか」は、この「しんかい6500」の母船。世界各地の海で、ペアを組んで深海の探査をしている「相棒」なのです。

この船が、世界各地の深海のナゾを次々と解き明かし・・・さらには、「君と竜宮城へ」展で展示している深海の珍しい生物の標本や情報の多くをもたらしてくれたのです。

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← 模型の近くには、なにやら白いボードが設置されました。
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← そのボードには、「よこすか」の解説と、「しんかい6500」が取り組んでいるミッションの紹介パネルが。

もう展示を見に来られた方、このパネル読まれましたか? さらりと素通りしてしまってはもったいない!! このパネル、実に興味深いことが書いてあるのです。たとえば・・・

★調査船「しんかい6500」の人が乗るところ(コクピット)は、チタン製の直径2mの「球」!そんな小さな球のなかに、パイロットと研究者が合計3人で乗りこむのです!

★「しんかい6500」が水面を出発して海底(水深6500m)までたどりつくには、なんと3時間もかかる!さらに海底で3時間ほど調査をして水面まで浮上したら・・・往復で所要時間はなんと8時間30分!!
直径2mの「球」のなかに、パイロットや研究者たちは8時間30分も入ったままだというのです!当然、トイレなどありません(じゃ、どうするの!?)。この人たちって・・・すごい人たちなのでは!?


★「しんかい6500」の球(=3人が乗るところ)には、当然、最新鋭の未来的(!?)なイスが並んでいるのだろうと誰もが思うでしょう。・・・しかし、パネルの写真でたしかめてください。なんと、「しんかい6500」の内部は、座敷(ざしき)風なのです。「ざぶとん」のようなものが貼りつけられていて、研究者たちはそれにすわって窓の外の深海を観察するのです。

・・・などなど、世界最先端をゆく深海探査。その現場の雰囲気が、このパネルや調査船の模型からひしひしと伝わってきます。
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← パネルの近くには、こんな展示も設置されました。
ケース内の右にあるのは「しんかい6500」の小型模型、そして左の円いモノは・・・?
b0076096_12444697.jpg← これ、「しんかい6500」ののぞき窓 なのです。上に書いた、「しんかい6500」のコクピットにはこの円い窓がはめ込んであり、研究者たちはこの窓を通して深海を見るのです。
アクリル製で、厚さはなんと14cm!地上の600倍以上の気圧に耐えられるスグレモノです。みなさんもぜひ、のぞいて見てください。・・・窓の向こうには・・・深海は見えませんが、萩博の中庭の木々が見えます!
これらの「しんかい6500」の模型やパネルなどのコーナーは、「君と竜宮城へ」展の順路のいちばん最後にあります。
展示を見て深海に興味をもった方、ここで深海探査の最前線をお楽しみください!!

次回、6/29以降の展示作業のようすをお知らせします。お楽しみに!

(堀)
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by hagihaku | 2007-07-27 12:55 | 展示のご案内
HP更新!
おまたせしました。

「君と竜宮城へ」のHPを更新しました。

ぜひ、ご覧下さい。
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by hagihaku | 2007-07-25 17:30 | 企画展示室より
こどもからの質問~その2~
以前、こどもからの質問で、「昆虫の足はなぜ6本なのか?」ということをブログで紹介しましたが、今度はミヤマクワガタはなぜ色が違うのかという質問をいただきました。

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      オオクワガタの上翅                      ヒラタクワガタの上翅                          ミヤマクワガタの上翅


確かに、ミヤマクワガタは赤味の地色にビロウド色の毛まで生えていまね。
オオクワガタやヒラタクワガタはツヤのある黒色です。
ノコギリクワガタも赤味のある茶色で、コクワガタは黒色です。
黒色になるものは、完全な夜行性のクワガタにみられ、赤味を帯びるものは、昼間にも見られるクワガタに現れる傾向のようです。
そういえば、カブトムシには黒色と赤味を帯びたものとがいますが、昼間も夜間もみられますよね。昼間に見られるものは赤味のあるものが多いとかあるのでしょうか。
また、こども達から質問から新たな疑問が湧いてきて、夜も寝られません。
こんなこども達の質問に答えようと、夏休み期間中は、情報センター内(無料ゾーン)に毎週日曜日は、私が在中し、標本作成や整理をしています。
白衣を着た変なオジサンを見かけたら、困らすような質問をドシドシしてください。
(椋木)
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by hagihaku | 2007-07-23 18:48 | いきもの研究室より
伝説の「リュウグウノツカイ」、ついに登場!!
「君と竜宮城へ」展の関連イベント、
本物・生の深海魚「竜宮の使い」タッチング!
本日(7/21)の10:30、13:00、14:30、16:00の4回、開催されました。

さすが、伝説の魚「リュウグウノツカイ」は超・大人気!!
9時の開館と同時に大勢の家族連れ・カップルの方々が訪れ、4回ともそれぞれ先着20名で開催する予定でしたが、開館してわずか数十分で午後14:30の回までの参加名簿がいっぱいに! 

急遽、各回の定員を30名に増やしての開催となりました。それでもいっぱいで参加できなかったみなさま、本当に申し訳ございません。次回8/12(日)9/2(日)にも「竜宮の使い」が登場しますので、ぜひまたお越しください。

なお、電話での予約受付はしておりません。チラシ・HPでお知らせしておりますように「限定20名(先着順)」となっております。当日朝9時より、萩博物館エントランスの受付に先に来られて申し込みされた方20名となります。受付にて、参加ご希望の回の名簿にお名前を記入してください。

b0076096_17405685.jpg今日参加された約120名のみなさまは、萩だけでなく長門、山口、宇部、下関、北九州などから来てくださった方々でした。
← 写真は宇部からお越しのIさん。ご家族そろって記念撮影!!

竜宮城からのメッセージをたずさえて人間界にやってきた「竜宮の使い」。
その2m80cmの巨体に人生一度の対面、触れ合い、記念撮影のひとときを満喫していかれました。

「竜宮の使い」、次はお盆前の8/12(日)の登場です。
その日まで、マイナス80℃の冷凍庫でしばしの眠りにつきます・・・。

(堀)
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by hagihaku | 2007-07-22 17:47 | 催し物のご案内
「竜宮城からの挑戦状」~今週の賞品はキイロダカラ!
「君と竜宮城へ」展(7/7~9/2)がはじまって2週間がたちました。
小中学生限定でお渡ししている「竜宮城からの挑戦状」(クロスワード)、今日から第3週目(7/21~7/28)に突入するということで問題の内容と賞品がチェンジします!

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← この週の挑戦状は、桃色の巻物(左端)。

展示をよーく見れば必ず答えられる内容になっているので、小中学生のみなさん、ぜひ今週も「竜宮城からの挑戦状」、受けて立ってくださいね!

※毎週、何回でも挑戦できます!また、一週間の間に何回挑戦されてもOKです。
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今週の賞品・・・ クロスワードの正解者から抽選で50名さまに当たるのは・・・

キイロダカラのストラップ!

古代中国などでお金として使われていたタカラガイです。

当選は発送をもってかえさせていただきます。

第1週目(7/7~7/13)の当選者50名には、数日前にハナビラダカラのストラップキットを発送しました。7/7~7/13に挑戦したみなさま、どうぞお楽しみに!

(堀)
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by hagihaku | 2007-07-21 09:42 | 催し物のご案内
オメガじゃ~!!
これは、ω(オメガ)星団と呼ばれる、ケンタウルス座にある球状星団です。
球状星団の中では見かけの大きさ(地球から見たときの大きさ)はNo.1で、
満月の大きさほどもあります。

月のない暗い晩であれば、肉眼でも確認することができます。

ここ萩市からは夏の午後8時頃、南の空の低いところに見えます。
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撮影:萩天文同好会
日時:2007年5月20日 21時30分ごろ
場所:山口県萩市田床山山頂付近
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by hagihaku | 2007-07-20 22:13 | 天体観測室より
萩博大水槽にニューフェイス!!
萩博大水槽に、久々にニューフェイスが入りました!
7/18に萩市大島の田中さんが寄贈してくださったものです。
b0076096_93412.jpg← そのニューフェイス、さっそく大水槽に入りました! 
この写真をまずはよーく見てください。写真の上半分にミノカサゴやソラスズメやメジナなどがウロウロ泳いでいますが・・・、ニューフェイスは写真の下半分に写っています。わかりますか?
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← わからん!という方のためにヒントを。赤い枠の中にいます。わかりましたか? 
b0076096_94509.jpg← 拡大してみましょう。ん?石じゃないか?・・・と思われるかもしれませんが、れっきとしたお魚ダルマオコゼという魚で、左手前を向いています。

たいへんムッツリなお魚で、目の前で手をふろうが手まねきしようが、まわりで小魚がチャラチャラ泳いでいようが、完全に無視!! とにかく、岩のようにじーっとたたずんでいます。
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← あまりにもムッツリしているので、ぜひ交流を深めようと、貝を顔の前にそっと置いてみました。すると、「何するんじゃいっ!」・・・と怒っているような恐い顔になったような気が(・・・はじめから恐い顔か!?)。しかし、やはり岩のようにたたずみ、まったく動きませんでした。

ただ、この数分後、腹びれをつかってほんのわずかにゴソゴソと後ずさり。やはり顔に貝が乗っかっているのはちょっと心地よくなかったようですね。

まだこれが魚だと信じられない方、どこが目でどこが口なのかさっぱりわからない方・・・ 萩博大水槽でお確かめください!

◆ダルマオコゼ◆
採集地:萩市大島近海
採集日:2007年7月17日
全長:約12cm
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by hagihaku | 2007-07-20 09:12 | いきもの研究室より