<   2010年 03月 ( 26 )   > この月の画像一覧
萩博イベント「浜辺に咲く花サクラガイをもとめて」
年度末のバタバタで掲載が遅くなってしまいましたが、去る3/21(日)、春の浜辺で桜貝などの貝殻をさがすイベント、「浜辺に咲く花サクラガイをもとめて」が開催されたのでご報告を。

参加者は、地元・萩のほか県内各地から事前予約された22名の方々。春休み前の休日とあって、ファミリーでのご参加が多かったですね。

b0076096_924373.jpg朝10時に萩博物館でオリエンテーションをすませた後、NPO海洋班員・椋木専門員・私(堀)の誘導により、萩博の正門を出て、ヒミツの浜をめざして出発!

そう、当館の自然系イベントは、ヒミツだのミステリーだのゲームだの・・・参加者の方々のヤル気に強弱をつけるための工夫がしてあるのです。
b0076096_94199.jpg
「どこに連れて行かれるのだろう・・・」と期待と不安の中、一行は萩博の南のとおりを西に向けて進行。

萩西中学校の白壁に沿って、もう桜がずらりと咲きほこっています。

b0076096_945816.jpg
一行はさらに西へ。
萩高校の近くを通ると、土塀&夏みかん・・・萩のイチオシの風景が目に飛びこんできます。

ヒミツの浜をめざしているはずのミステリーツアーが一転、のどかな春の城下町散策に。

b0076096_953626.jpg
さらにさらに西へ。
福原家の門の前を通過。

思いもよらぬ城下町風景のサービスに、参加者のみなさんから「ほぉ~これはこれは」・・・と満足げな声があがります。
b0076096_962337.jpg
指月公園駐車場の前を通ると・・・
壮観!厚狭毛利家萩屋敷長屋。

このあたりまで来ると、通(つう)の方々なら、ヒミツの浜がどこなのか想像がついてきます。
b0076096_9728.jpg
指月公園前をさらにさらにさらに西へ。
民家はとぎれ、浜大根が咲き乱れる境地へ。

どこからとなく、潮の香りがただよってきました。どうやら、ヒミツの浜に近づいてきたようです。

b0076096_974412.jpg
・・・と、その先の角を曲がったとたん、
ボワワワワワ~~っ!!と、ものすごい潮風が吹き寄せる海岸に出ました。

ここが今日のイベントのメイン、貝殻拾いをおこなうヒミツの浜です。
(ヒミツの浜・・・とおおげさなことを言いましたが、市民の方々おなじみのN浜です。)
b0076096_983048.jpg
波打ち際には、ほら、点々と貝殻が打ちあがっています。
この中に、サクラガイやら○○ガイやら○○ガイやらがあるのです。

のどかな春の浜辺で貝殻拾いの予定でしたが、この日はたいへんな北風。
b0076096_991014.jpg風がビュービュー吹く中、参加者のみなさんは波打ち際へ、貝殻拾いをスタート!
お目当てのサクラガイを最高として、代表的な貝20種類にそれぞれスコアが設定されており、何点の貝を何個採集したかで合計点を競うゲーム方式。こうすると、ただ漠然と貝を拾うのではなく、貝の種類を見極る気力と観察力がわいてきます。
b0076096_910856.jpg約1時間にわたる強風の中での貝殻採集も無事に終了。

風のあたらない公園に移動し、楽しい昼食タイムです。
家族で採集の成果を披露しあったり、草原を走り回ったり・・・のどかな春のピクニックの光景が広がりました。
b0076096_9111125.jpg
さあて、昼食のあとはふたたび萩博物館に歩いて戻り、今度は名前しらべです。

先入観で名前しらべは億劫だ~という人もいますが、自分が採集した貝がなんという種類なのか、ひとつひとつ特定していく作業は楽しいものです。
b0076096_9115284.jpg
萩博が用意した代表的な貝20種類が載っている図鑑シートの上に、自分が採集した貝を自分なりに分類してのせていきます。

それをスタッフがチェックして、参加者ごとにゲットした合計点数を計算してもらいます。
b0076096_9132688.jpgそうして発表された優勝者は・・・萩市からお母さん・お兄さんとご参加のM.T.さん!

貝には、昔の人々や学者たちによって風流な名前やイキな名前をつけられたものがたくさんあります。そんな話の流れで、優勝者のM.T.さんには「天使の翼」(ホントにそういう名前の外国産の貝)がプレゼントされました!

こうして、萩博物館イベント「浜辺に咲く花サクラガイをもとめて」は無事に終了。

1980年代の下水道工事のとき、萩三角州の地下から、約4,500年前まだこのあたりが海だったころに生息していたと思われる貝の殻がたくさん出土しました。
そのとき出土したものと同じ種類の貝も10種類以上、今回のわずか1時間ばかりの採集で見つかりました。

萩の町が本格的につくられはじめたのは約400年前。しかし、貝たちはそれをはるかさかのぼること約4,500年も前から、代々とこの地に息づいていたのですね。


最後に、スタッフが今回のイベント中に撮った写真の中から、特に印象深かった写真を紹介しましょう。

b0076096_9135825.jpg
萩の子どもが、
自身が住む城下町を歩きぬけ、
たどりついた浜辺でたわむれる光景です。
b0076096_914414.jpg
そしてもう1枚。

家族が萩の浜辺にたたずみ、
貝を拾いあげて談笑する光景です。

彼ら・彼女らの目に、この萩の海がどう映っているとみなさんは思いますか?

萩の海のあざやかな魅力は、このさりげないシーンの積み重ねによって、昔から今へと引き継がれてきたのではないでしょうか?

私たちはこの光景を、必ずや未来へと引き継いでいきたいものです。

(堀)

[PR]
by hagihaku | 2010-03-31 09:02 | いきもの研究室より
春を感じつつ
本日午前中次回の企画展「討幕エネルギーの系譜」のポスター・チラシを配布してきました。
天気とにらめっこ。晴れの日を狙ってました。

道中、桜をめでつつ、運転。
松陰神社横の月見川沿いはもう満開でしょうか。
山あいの山桜も咲きはじめています。。
むつみ地区の高俣支所周辺のソメイヨシノは1輪、2輪咲いている程度。
田万川小川地区では、小川小学校の裏を流れる田万川沿い土手の桜と菜の花。
中小川地区では田に一面の菜の花がキレイでした。
阿武町奈古駅周辺も見事。カメラを持たず、撮影しなかったことを後悔。

毎年キレイだなと思い、今年もきれいに咲いている萩反射炉のところの桜。
チョット寄り道して携帯電話でぱちり。
一眼レフカメラで三脚を据えて撮影している人、お弁当を持ってお花見している人。
ヒヨドリも桜の中を飛び交っていました。
b0076096_15562452.jpg

是非、お花見がら世界遺産候補「九州・山口の近代化産業遺産群」の構成要素の一つ「萩反射炉」に訪れてみてはいかが?
5月にはツツジ・サツキもきれいですよ。
秋には企画展「萩の近代化産業遺産ー世界遺産をめざしてー」も開催予定。お楽しみに。
[PR]
by hagihaku | 2010-03-30 15:58 | 事務局より
大盛況!「竜宮の使い」タッチング
3月27日、28日の両日、萩博物館イベント「竜宮の使い タッチング」が開催されました。
2日間で600名を超える参加者があり、大変な盛況でした。
b0076096_91075.jpg

両日とも7回ずつの開催でしたが、早々に定員を超えた回もありました。
大童の受付は、I 事務局員とN事務局員が担当しました。
b0076096_8562019.jpg

28日のフロアマネージャーはU事務局長です。
b0076096_915630.jpg

28日の会場係は、NPO学芸サポート海洋生物班のAさん、Sさん、Nさんです。
b0076096_945742.jpg

前説は、椋木専門員です。
会場一杯の参加者を前に、場を盛り上げていきます。
b0076096_965563.jpg

その間、なぜか給湯室で控える「ミスター竜宮ジョー」です。
今回のイベントのため、3年ぶりに深海から帰ってきました。
b0076096_983050.jpg

会場に現れたミスター竜宮ジョ~
「やー皆、久しぶりだね~」
「 ・・・・ ?? 」
そうなんです、わざわざ県外から(今回、東京や九州から、このイベントを目当てに来萩来館された方がありました)参加して下さった方などは、ミスターと初めての遭遇なのです。
b0076096_9161144.jpg

意外と知名度が低いことにショックを受けつつも、相変わらずのトークを展開するミスター。
めったにリュウグウノツカイに出遭うことができないことを強調。
幻の深海魚との対面が近づきます。
b0076096_9182697.jpg

やがて、荘厳なシンセサイザーの音の中、参加者の背後の壁が上がり、神々しいリュウグウノツカイが現れました。
「オ~」「オ~~」「ホォ~」と感嘆の声。
b0076096_9331426.jpg

体長3m93cm、圧倒的な存在感のリュウグウノツカイです。
早速身近に接し、そして体に触れて、深海からのメッセージを感じ取ります。
b0076096_9455646.jpg

大盛況のタッチングでした。
b0076096_9475875.jpg

リュウグウノツカイと並んで記念撮影です。
このような機会は、今後、巡ってこないかもしれません。
幸運の記念写真を宝物にしていただければ幸いです。

イベントの後、リュウグウノツカイは、某所冷凍庫の中で眠りについています。
それにしても、先日お知らせしましたように、今年に入って続々と深海からの使者が現れているのはなぜなのでしょうか。
少々気になるところです。    (長文御免、清水)
[PR]
by hagihaku | 2010-03-30 11:08 | いきもの研究室より
リュウグウノツカイが待ってます!
b0076096_19255831.jpg


スタッフがおしりをこっちに向けて、何やらごそごそやっています。

これはもしや、あの、ミスター○○○さんでしょうか?

それはさておき、いよいよ明日、幻の深海魚リュウグウノツカイが姿をあらわします。

ちらっと見た感じ、とてもフレッシュな感じで、食べたらどんな味がするのか、つい想像してみました。


みなさまをお迎えするため、今日はスタッフ総出で準備万端ととえることができました。

わたし自身、明日の朝、どんな状態になっているのか、たいへんどきどきしています。

ぜひ、このイベントでお楽しみいただけたらと存じます。

(道迫)

[PR]
by hagihaku | 2010-03-26 19:27 | 催し物のご案内
サケガシラ出現!友情出演か?
3月24日午後、日ごろ貝類資料の展示等でお世話になっているKさんから電話連絡が入りました。
「お~イ、また『使い』が寄っとるゾ~」
b0076096_8363447.jpg

実は、こういう時に、しばしばDr.堀は不在なのです。
ダイオウイカが発見された時もそうでした。
今回は、生活文化担当と歴史担当が出動!
場所は菊ケ浜、お椀を伏せたような山は指月山です。
汀に立つ人物がKさんで、その足元に ・・・・
b0076096_8385275.jpg

そうです、あの深海魚サケガシラです。
3月11日の本ブログで紹介されていますが、本年2度目の萩出現です。
鮮やかな銀色の表皮は取れていましたが、ヒレの朱色は残るフレッシュな個体です。
b0076096_8425393.jpg

1月29日出現のリュウグウノツカイといい、二度出現のサケガシラといい、彼らは、私達に何かメッセージをもたらそうとしているのでしょうか。

3月27日、28日は(そうだ!明日とあさってだ!)、既報のようにリュウグウノツカイに触れるイベントが、萩博物館で開催されます。
話題のイベントで混雑が予想されますが、両日とも9時から1時間ごとの開催です。
またと無い機会です。是非、ご参加下さい。    (清水)   
[PR]
by hagihaku | 2010-03-26 08:58 | くらしのやかたより
竜宮の使いとの謁見、いよいよ今週末!
まぼろしの魚竜宮の使い(リュウグウノツカイ)。
先月近海に浮上した4mのその巨体を特別に解凍し、「生(なま)」の姿で見たり触れたりできる萩博物館イベント「生の深海魚竜宮の使いタッチング」
開催日の3/27(土)・3/28(日)が あと数日と迫ってまいりました!

b0076096_1025043.jpg

すでに何人もの方々から、「ゼッタイ行くよ!」「何時の回がすいてそう?」等とお問い合わせをいただいています。
各日とも当日受付で、9~16時(正午をのぞく)に1時間おきに60名様ずつスタッフがご案内します。

予想ですと、各日とも午後2時ぐらいをピークに市外から車で来館される家族連れや観光客の方々が多くなると思われます。また、当館はふつう土曜より日曜の方が混雑します。なので、近隣の方は土曜の午前中がオススメです!


もう一度、イベントの基本情報やトピックスをリンクしておきますので、ご参照ください。

基本情報
http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/hagihaku_kouza/ryugutouch01.htm

トピックス
http://hagihaku.exblog.jp/12967781/ 


今回を逃したら もう一生見られないかもしれないまぼろしの魚リュウグウノツカイ
今週末、その神々しい体から竜宮城からのメッセージをしっかりと受け取ってください。

b0076096_1065757.jpg

(堀)

[PR]
by hagihaku | 2010-03-24 10:02 | いきもの研究室より
萩博物館の淡水魚水槽
萩博物館のカフェの前に淡水魚水槽がありますが、ご覧になられましたか?

この水槽は、NPO萩まちじゅう博物館の野村さんが管理されています。
もちろん、水槽の中にいる20種類近くの生きものもすべて野村さんが、萩市内の河川で採取されたものです。
b0076096_911087.jpg

この水槽のなかにアブラボテというタナゴの仲間がいます。二枚貝がいれば長い産卵管を出して産卵する様子が見られるかもと助言したところ、野村さんはさっそく二枚貝を採取して導入されました。

この二枚貝は、なんと山口県の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているニセマツカサガイという珍しい貝でした。
この貝は、幼貝のときはヨシノボリやカワムツなどのエラに取りついて暮らします。しかし、魚の減少によりこの貝も少なくなっていて、現在では萩市・長門市・山口市の限られた場所にしか生息していないようです。

b0076096_912753.jpgb0076096_91363.jpg
【 左: アブラボテのメス(全長約6cm)  右: ニセマツカサガイ(全長約6cm) 】

春になり、魚たちにも恋の季節がやってきます。
アブラボテがニセマツカサガイに産卵し、ニセマツカサガイの幼貝がヨシノボリやカワムツに取りつくという命の循環がこの水槽の中で見られることを願っています。

(ムクノキ)

[PR]
by hagihaku | 2010-03-23 09:10 | いきもの研究室より
春が来た!!
春が来ました。
昨日、3月21日、萩にもツバメがやって来ました。
昨年は3月19日に確認していますので、例年並といったところでしょうか。
(私が確認した限りですから、飛来はもっと早かったかもしれません)
b0076096_913981.jpg

山口県のソメイヨシノ開花宣言も昨日ありました。
平年より9日早く、昨年よりは3日遅いとのこと。
今朝の指月公園ですが、ソメイヨシノの花は、はまだチラホラ咲きでした。
b0076096_9171616.jpg

その中で、志都岐山神社参道傍らのミドリヨシノが、一足早く開花していました。
b0076096_9232798.jpg

ソメイヨシノの変種で、萩市にのみ成育が確認されています。
山口県指定の天然記念物です。
b0076096_925094.jpg

花のガクが薄い緑色で、花びらも白色であることから、咲き揃った花が淡い緑色を帯びます。
b0076096_9325024.jpg

あと一週間は花を楽しめると思います。

3月27日と28日は、萩博物館で、幻の深海魚「リュウグウノツカイ」に触れることができるイベントが予定されています。
あわせて、どうぞ。    (清水)
[PR]
by hagihaku | 2010-03-22 09:43 | くらしのやかたより
天体情報
天体情報

 博物館では、毎週土曜日に天体観望会をおこなっています。
 昼は太陽の観望(1時から4時30分)。夜は星の観望(7時半から9時)。

先週の土曜日(3月6日)は、久し振りの小春日和で、絶好の太陽観望日でした。ここのところ、なかなか見ることができなかった太陽の黒点とプロミネンスを確認することができました。

左下の円の中の薄い斑点が黒点です(大きくするには、写真をクリックしてください)。
b0076096_1937415.jpg

右下の円の周辺の小さな炎状のものがプロミネンスです。
b0076096_19381930.jpg

これからも時々、当館の天体望遠鏡から観望できる天体をお届けします。お楽しみに。
(小惑星NH)
[PR]
by hagihaku | 2010-03-19 19:43 | 天体観測室より
吉田栄太郎の日記
今回の「討幕エネルギーの系譜」には、松陰門下の逸材として知られる吉田栄太郎(稔麿)の日記を展示する予定だ。13歳の嘉永6年(1853)3月、みずから希望して江戸に赴いたさいの日記で、横綴じの手帳である。同年6月、ペリーの黒船騒動を江戸で間近に体験し、発奮した栄太郎は小幡源右衛門に入門し、槍術の稽古に励む。まだ刀槍で外圧が撥ねつけられると、信じられていたころである。
日記は日々の出来事がきわめて淡々と記されている。いずれ全文を翻刻したいと思うが、今回はその表紙部分に注目いただきたい。中央に大きく「吉田栄太郎」。右肩に「嘉永六年三月六日」とあるから、萩を出立するさい記したと思われる。そしてなにやら花押のようなものも二つ書かれている。まことに奇妙なのが、その「吉田栄太郎」の五文字の字体だ。なんと言えばいいのだろう。篆刻文字をさらにぐにゃぐにゃと曲げたような、他に見たことがないような奇妙な字体である。とても変である。私はこの変な五文字に、これから萩を飛び出して江戸へ向かう、つまり天下に乗り出そうとする13歳の栄太郎の意気込みのようなものを感じる。あまりセンスがいいとは思えぬが、他人とは違う自分を一生懸命模索して表現したような気がするのだ。母にあてた手紙などを読んでいると、栄太郎はなかなか癖の強い男だったように思えてくる。周囲の庄屋や村役人が自分の指示どおり動いたとか、自慢していたりする。
以前、この奇妙な五文字を見たある女性が、栄太郎は当時悪い彼女と付き合っていたのではないかとの感想をもらした。彼女の夢にまで出てくる、気持ち悪さだったという。私はどういう意味だろうかと、最初は思った。しかし栄太郎が、ここまで意気込んだのは何か理由があったはずだと考えるようになった。栄太郎には、いいところを見せたい女性がいたのではないか。女は男を発奮させる、魔物のような一面がある。そのためにどれほどの男たちが実力以上の力を発揮しすぎて、そのために滅んでしまったことか。ちなみに以後、とても頑張った栄太郎は元治元年(1864)6月5日、池田屋事変で新選組と戦い亡くなった。24歳だった。
b0076096_13423032.jpg
(一坂太郎)
[PR]
by hagihaku | 2010-03-18 13:44 | 高杉晋作資料室より