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番組放映のお知らせ ~12/1
3週間おきの水曜の夕方に私(堀)が出演して山口県近海の魅力をお届けしているNHK山口放送局の番組「海中さんぽ」。

次の回が明後日12/1(水)の夕方の放映となりました!

冬の萩そして山口県の海からのイチオシ!!! 
それを見た誰もが感嘆する、「海の宝石」ともいうべきいきものが登場します。

番組の詳細は次のとおりです。

情報維新!やまぐち
12月1日(水) 18:10~19:00
※「海中さんぽ」は、この時間内に10分ていど放映される予定です。

(堀)

P.S. 夏以降、画像ソフトの不備により、私(堀)からは画像つきでのブログ掲載ができない状況となっておりますことをお詫び申しあげます。

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by hagihaku | 2010-11-30 09:38 | いきもの研究室より
企画展「萩の近代化産業遺産」いよいよ終了間近
9月18日から開催してきた企画展「萩の近代化産業遺産~世界遺産をめざして~」がいよいよあさって28日日曜日までの開催となりました。
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萩博ブログをごらんいただいている方の多くは、すでにごらんいただいているかと思います。
ですが、明日27日(土)には展示担当者から裏話も聞けるギャラリートークが開催されます。
午後2時から1時間程度、参加申し込み不要です。
参加される方は、ぜひ5分前に企画展示室前にお集まりください。

28日(日)までです。お見逃しなく!!

そして、次回企画展「なつかしい日本のふるさと・萩~1930年代の映像・絵画から~」は12月11日(土)から。現在急ピッチで準備が進められています。
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必見は昭和10年(1935)制作の「萩史蹟名所紹介映画」。ご期待ください!
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by hagihaku | 2010-11-26 13:56 | 事務局より
笠山山頂で萩1億年の歴史を見よう!
萩博物館展示室の「萩学コーナー」にある萩の海底地形模型。
海の部分に、赤い点で囲まれたエリアが見えます。
実は、これは火山。陸上で噴火した火山が、海面が上昇したため島になったものです。海に沈んだ火山は海底火山となり、アジ(瀬付きアジ)などの絶好の漁場となっています。
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笠山山頂から眺める海の景色は、「まるでカリブの海」のようだと絶賛したキューバ人もいます。
目の前に見える6つの島々は、平らな形をしています。
萩では見慣れた景色ですが、実は平らな形の島は世界でもとても珍しいのです。
他所から来られた人は、「萩の島は、なぜ平らなのですか」と不思議がられます。
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その謎を解く解説パネルが、笠山山頂の展望台の最上階に設置されています。パネルの執筆は、火山博士・山口大学教授の永尾先生。
「萩1億年の歴史」や、「笠山の生い立ち」「海底火山」「萩の三角州の成り立ち」「笠山の風穴のひみつ」などが、とても分かりやすく解説してあります。
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笠山山頂で世界遺産級の景色を眺めながら、1億年の萩の悠久の歴史に思いを馳せてはいかがでしょうか。
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by hagihaku | 2010-11-15 12:50 | 事務局より
堀研究員の新婚家庭に侵入者!?
昨日、「米につく蛾がいるんですかねー」と、堀研究員が浮かぬ顔で尋ねてきました。

すぐに、コクガという名前が浮かびましたが、実物を見ないと何とも言えませんでした。
それにしても、新婚家庭にとんだ侵入者がでたものです。

プラスチックの容器に入れていた白米のふたを開けると蛾が飛び出して、容器には幼虫や周りについたサナギがいたということです。
実は、堀研究員の苦手とするものは昆虫の幼虫なのです。
すぐに容器の中身を処分し、容器を洗って干したそうですが、発生してしまったら駆除方法はこれがベストだと思います。

b0076096_1352744.jpg本日、実物を持ってきましたので、調べてみるとノシメマダラメイガという蛾でした(全長1cmくらい)。
別名でノシメコクガ(熨斗目穀蛾)とも呼ばれ、貯蔵穀物の害虫で、幼虫が米についているヌカなどを食べます。成虫の蛾になると穀物は食べません。

この幼虫のフンは赤くて目立ちます。ですので、穀物に赤いフンが混ざっていていれば、食害された目印になります。
容器のふたをしっかり閉めておけば入ることはないのですが、幼虫はビニールや紙の袋を食い破って侵入することがあります。

ですから、購入された白米は早めに密閉できる容器に移すことをお勧めします。
玄米を袋ごと貯蔵されている場合は、特に注意が必要です。
蛾ばかりではなく、コクゾウムシ(穀象虫)コクヌスト(穀盗人)などの甲虫が発生することもあります。
どれも食べ物に発生しますから、駆除方法として薬品を使うことができません。
侵入しないようにすることが肝心です。

(椋木)

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by hagihaku | 2010-11-12 13:52 | いきもの研究室より
須佐歴史民俗資料館のテーマ展開催中
「萩藩主毛利家と永代家老益田家」

萩市立須佐歴史民俗資料館は、萩博物館の姉妹館に当たります。
建物はJR須佐駅の萩寄り、国道191号のすぐそばにあります。
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毛利氏は萩藩36万9千石の藩主、益田氏は萩藩の永代家老で須佐に領地を持っていました。
毛利・益田両氏の肖像、ゆかりの遺品や遺墨など21点を展示しています。
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毛利元就が陶晴賢と戦った厳島の戦いを描いた絵図。
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毛利元就以下一門や重臣たちを描いた御座備図。
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関ヶ原の戦いに敗れて萩に城を築いた毛利輝元の肖像。
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益田氏が使用していた桃山時代の鎧。
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益田氏の家紋が入った火炎・龍頭の付いた兜。
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歴代の益田氏の守護神となった毘沙門天像。
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会期は12月12日(日)まで。開館時間・入館料・休館日は、以下のとおり。是非、ご観覧ください。
開館時間:午前9時~午後4時30分
入 館 料:大人(高校生以上)300円
     小人(小・中学生)150円
     (団体割引20人以上:大人200円、小人100円)
休 館 日:月曜日、11月24日(水)
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by hagihaku | 2010-11-11 18:36 | 事務局より
萩博物館開館6周年
本日11月11日は萩博物館の開館記念日です。
萩博物館は2004年11月11日萩開府400年を記念して開館いたしました。
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6周年を迎えた本日、展示をご観覧いただく方に記念品を贈呈しています。
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城下町絵図は先着200名さま。
喜んでいただけているようで、うれしいです。
そして、資料の特別公開とギャラリートークを午前11時と午後2時の2回開催します。
午前中は10名あまりの方にご参加いただき、樋口副館長が解説しました。
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保管されている萩城時打矢倉の胴木を見学。
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ぜひご参加ください。
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by hagihaku | 2010-11-11 12:30 | 事務局より
湖底のふるさとを訪ねて
2010年11月1日、紅葉シーズンを前に、阿武川ダム湖遊覧船が就航しました。
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前日の10月31日、ダム建設で離村された方々が、遊覧船でふるさとを訪問されました。
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それに合わせ、学芸サポート古写真班の皆さんが、博物館に収蔵する「湖底のふるさと」古写真を、遊覧船待合所で展示されました。
今回は、写真家の故角川政治さんの写真を中心に、ふるさとを再発見しました。
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当日は、多くの方が「帰省」され、船を待つ間に湖底の故郷写真に見入っておられました。
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写真を前に、ふるさとを思い出しつつ話が弾んでいました。
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写真についての情報もたくさん寄せていただきました。
故郷を離れた皆さんと、古写真班の皆さん(市民)との交流ができ、萩再発見も進みました。
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11月7日、明日ですが、今回展示された写真を含めた川上地域の古写真を、学芸サポート古写真班の皆さんが、「川上ふるさと祭り」において展示されます。
きっと、私たちにとっての宝物が見えてくると思います。   (清水)
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by hagihaku | 2010-11-06 09:08 | くらしのやかたより