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今日の博物館は大賑わい!
例年、5月最終週の木曜日は来場者が多いのですが、今年も予想通り多くの修学旅行生・社会見学の学生さんでにぎわいました。
ご来館、本当にありがとうございます。
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団体予約で6校、班別の自由研修で来場した学校が3~4校ありました。
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展示室来場者1,111名。今年度の最高記録です。
ショップでお土産を買ったり、レストランで特製の夏みかんソフトクリームを食べたり、と無料ゾーンでの利用も多かったです。
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城下町界隈へむけ自転車で移動する高校生たち。
つい旅先で日常とは違うという高揚感からか、道いっぱいになってしまいます。
事故なく、楽しい思い出を持って帰ってもらいたいです。
(I)
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by hagihaku | 2013-05-30 17:59 | 事務局より
企画展「幕末明治の洋行者たち」、ご観覧1万人突破!
本日5月27日、長州ファイブ渡航150年記念企画展「幕末明治の洋行者たち~藩都萩に眠る古写真からⅡ~」のご来館者1万人を突破いたしました。
展示担当者(Dさん)と「1万人突破のセレモニーを開催する?」などと話していたのですが、あれよあれよという間に今朝の時点で9995人!
多くの皆様にご観覧いただまして、ありがとうございます。
このブログをお読みの皆様をはじめ、萩博物館をご支援いただいている皆様に感謝申し上げます。
会期は6月23日(日)まで。ギャラリートークは6月22日(土)午後2時からの開催です。開始時刻の5分前までに企画展示室入り口へおいでください。

ちなみに、6月1日(土)午後2時15分からは、萩博物館講座室にて開催される『史都萩を愛する会第48回例会(講演会)』で道迫主任研究員が「古写真にみる幕末明治の洋行者たち」と題して講演を行います。会員以外の方も無料で聴講できますので関心のある方はどうぞ、萩博物館講座室へ。(I)
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by hagihaku | 2013-05-27 18:11 | 事務局より
5/18は国際博物館の日、ということで…
萩博物館で開催中の企画展「幕末明治の洋行者たち」のギャラリートークをスペシャルバージョンでお届けします!

といっても、ご説明申し上げるのはいつもと同じ人間、時間も午後2時から約1時間ということで、さほど特別なことをするわけではございません。いったいなにがどう違うのかと困惑される方も、なかにはいらっしゃるかもしれません。

しかし担当者いわく、この日はいつも以上に気合を入れて、(声と体調も整えて)万全の状態でベストを尽くすと張り切っている模様です。

ただ運営側としては、調子に乗りすぎて時間オーバーしないことを祈るのみです。お客さま最優先でご迷惑のかからない程度に、ほどほどにするように、よく諭しておきます。

なお、5月18日を「国際博物館の日」と定めたのは、ICOM(国際博物館会議)という組織です。その目的は、博物館が社会に果たす役割について広く市民にアピールすることにあります。

ということで、萩博スタッフ一堂、今週土曜日は多くのご来館をお待ち申し上げます!

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by hagihaku | 2013-05-15 08:47 | 企画展示室より
萩博物館来場者90万人達成!
平成16年11月11日、萩開府400年を記念して開館した萩博物館。
8年と6ヶ月足す1日、3105日目の本日5月12日午前11時40分にご来場いただいた方を節目来場者として90万人達成をお祝いしました。
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めでたく90万人目となられましたのは大阪府高槻市からお越しの前川様ご夫妻。
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萩市長と一緒にクス玉を割っていただき、記念品をお贈りいたしました。
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結婚35年のお祝いと母の日のプレゼントをあわせて、娘さんご夫婦から旅行をプレゼントされたとのこと。
昨日は秋芳洞、長門湯本温泉、そして今日は萩で城下町散策としっかり旅行プランを立てておいでいただきました。
奥様が手にしておられた、見どころをスクラップされた手作りのガイドブック・・・、本当に楽しみにしておられたご旅行だったのだと思い、ちょっと感動しました。
最後のページに新聞に掲載された記事を貼っていただけたら、うれしいです。

次にエントランスホールにクス玉が登場するのは夏の特別展での○万人達成セレモニー?
今年も面白く楽しい展示会になること、間違いなしです。
そして100万人目となるのはあなたかも?(I)
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by hagihaku | 2013-05-12 14:41 | 事務局より
萩博物館ご来場ありがとうございます
萩博物館ファンの皆様、いつもご観覧いただきありがとうございます。
萩博物館は2004年11月11日に開館して、今年9年目となります。
年間10万人のご来場を目指し、企画展・特別展を開催してまいりました。

ここのところ、来場者ウン十万人達成のセレモニーを夏の特別展開催中に行うことが多かったのですが、なんと!、もうまもなく90万人目のお客様をお迎えすることとなりそうです。
今日は思いのほか入館された方が多く、達成が早まりそうで、準備をする方はうれしい悲鳴を・・・

あなたが90万人目、ということは決められないので、萩博物館では90万人に到達する日の○時○分に観覧券を手にされた方を節目入館者としてご紹介させていただいております。
このブログをごらんのあなたが節目入館者となるかも・・・
皆様のご来館、お待ちいたしております。(I)
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by hagihaku | 2013-05-10 18:32 | 事務局より
長州ファイブ密航留学150年記念「歴史フォーラム」のお知らせ
現在開催中の企画展「幕末明治の洋行者たち」に関連して標記のイベントを開催します。


日 時:5月12日(日)13:30~15:30
場 所:萩博物館講座室
講 師:ジョン・ホワイト教授(元ロンドン大学UCL副学長)
定 員:100名(先着順)
参加費:無料
主 催:萩市
問合先:萩市総合政策部企画政策課(電話0838-25-3102)


ジョン・ホワイト教授には「HAGI 150th アニバーサリートーク」と題してご講演いただきます。ホワイト教授は、ロンドン大学に留学生の記念碑を建てるなど「長州ファイブ」の顕彰に尽力された方です。英国からみた「長州ファイブ」のお話をしていただくことになっています。

また、その前座として、今回の企画展を担当した学芸職員による「長州ファイブ」のイントロダクション(概要紹介)もご用意があります。

さらに時間の許す限り、ホワイト教授と萩博学芸職員とによる質疑応答形式の対談も行われるそうですよ。

「長州ファイブ」が横浜を発ったのは文久3年(1863)5月12日でした。旧暦と新暦との違いがあるとはいえ、まさに150年のときを経て、「長州ファイブ」の歴史的意義を確認できるまたとない機会になると思われます。

ご参加をお待ちしております!

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by hagihaku | 2013-05-08 12:06 | 催し物のご案内
「幕末明治の洋行者たち」展の楽しみ方⑤
企画展示室には所狭しと資料が並んでいますが、一番大きな展示物はこの大きく引き伸ばしたパノラマ写真です。

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場所はスウェーデンの首都ストックホルムです。

林三介が明治22年(1889)に洋行した際、スウェーデンにも訪問していますので、そのときに購入したものとみられます。

実物はこのような形状をしています。4枚続きで、台紙こみの横幅は約1メートルもあります。

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欧米の主要都市の写真はほかにも展示していますが、ストックホルムのパノラマ写真は大きいということもあって、細かいところまで大変見やすくなっています。

注目していただきたいのは、高層建築物、長大な橋梁、広大な港湾、巨大な船などです。これらはまさに、産業革命がもたらした物質文明の諸要素だということができます。

これらを目の当たりにした幕末・明治の洋行者たちの驚きはいかばかりだったでしょうか。

このようなところに注意して、じっくりと写真をご観察いただけたら、また新たな発見があるかもしれません。

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by hagihaku | 2013-05-07 11:54 | 企画展示室より
「幕末明治の洋行者たち」展の楽しみ方④
ゴールデンウィーク中はたくさんの皆さまにご来館いただき、誠にありがとうございました!

萩博物館スタッフ一堂、心より御礼申し上げます。

開催中の企画展「幕末明治の洋行者たち」もお楽しみいただけましたでしょうか?

会期はまだまだ、6月23日までたっぷりとございますので、まだご覧になっていない方々にはぜひご高覧賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

くどいですが、古写真の原本は一度きりしか展示いたしませんので、くれぐれもご注意くださいませ。

さて、企画展示室に入ってすぐのところに、このような地図を掲示しています。右側はアメリカ合衆国を中心にした地図、左側はヨーロッパ諸国を中心にした地図です。

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すぐにおわかりいただけると思いますので、あえて説明文を省いておりますが、これらの地図は今回の企画展でとりあげた洋行者が実際に足を運んだと考えられる場所を紹介したものです。赤文字は国名、青文字は都市名を表しています。

なお、使用した地図は現在のものですので、19世紀の状況とは異なるということをお断りします。

まずアメリカのほうに近寄ってみましょう。

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地図上に洋行者たちが訪れた都市名を落とし込んでみると、ワシントンD.C.、ニューヨーク、ボストンなど東海岸に集中していることがわかります。西海岸ではサンフランシスコが唯一となっています。

つぎにヨーロッパのほうに近寄ってみましょう。

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おもにイギリス、フランス、オランダ、ロシア、ドイツの諸都市が見受けられます。とりわけ、ドイツに多くの青文字が集中していることにお気づきいただけるものと思います。

先にご紹介した山根正次、林三介のアルバムには、ドイツのベルリンで撮られた洋行者たちの写真がたくさん収まっていました。二人が洋行した明治時代のなかば、日本がいかにドイツに注目していたかがわかります。

展示している洋行者の写真の説明には、わかる範囲で撮影した都市名を表記しています。

それらの都市がどのあたりにあるか、地図でご確認いただければ幸いです。

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by hagihaku | 2013-05-07 09:44 | 企画展示室より
勝手に夏みかんの花の開花を宣言します!
5月3日(金)、さわやかな晴天に恵まれています。
ゴールデンウィークも後半です。
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朝から、たくさんの来館者をお迎えしている萩博物館です。
レストラン前の夏みかん園です。
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昨年は花の少ない年だったのですが、お陰様で黄金色の夏みかんがたくさん実っています。
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もうすぐ開く蕾です。
今年は数も多く期待できそうです。
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博物館敷地内のおもいやり駐車場傍らの夏みかん古木です。
近づいてみると・・・
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そう!
勝手に夏みかんの花の開花を宣言いたします!

早速ミツバチが飛来していました。
萩は良い季節となりました。

ブログを確認したところ、2010年は5月8日、2011年は5月13日、2012年は5月11日に、勝手に開花を宣言しています。
今年はツバメの飛来も、桜の開花も例年より早かったのですが、夏みかんの開花も早いようです。

実は、まだこの枝付近だけの開花なのですが・・・今日は良い天気ですし? まぁ良しとしましょう。
間違いなくこの数日の間に、市内各所の夏みかんの花が咲き始めます。

数輪咲くだけで、付近にさわやかな香りが漂います。
エエですよ~! ぜひ、萩へお運びください。

萩博物館企画展「幕末明治の洋行者たち ~藩都萩に眠る古写真から Ⅱ ~ 」もお忘れなく。
好評、ホントに大好評! 開催中で~す!!
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by hagihaku | 2013-05-03 12:04 | くらしのやかたより
「幕末明治の洋行者たち」展の楽しみ方③
もう一人、紹介させていただきたい人物がいます。

企画展示室の入り口そばに、こんな帽子を展示しています。ご存じのとおりシルクハットです。帽子本体の後方にみえておりますのは皮製のケースです。

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これをかぶっていたのは林三介〈さんすけ〉です。

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林は、渡辺蒿蔵、山根正次とともに、今回の展示の3本柱を形成する人物の一人です。

写真の裏書きをみると、林がドイツのベルリンから日本の家族に贈ったことがわかります。

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林は明治22年(1889)に一等警視として欧米を視察したのですが、そのときに使用したトランクまでもが残されていました。

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また、彼のアルバムもしっかり保存されていて、なかには貴重な写真の数々がおさめられていました。

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さらに、彼が欧米視察中にあちこちで買い求めた主要都市のパンフレットもあります。

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以上ご紹介しましたとおり、今回の企画展は、渡辺蒿蔵・山根正次・林三介という3人が愛用していたアルバムが展示の骨格をなしています。

彼らはいずれも萩の出身ですが、それぞれ立場や目的を異にしながら、幕末・明治という日本近代国家形成期に洋行しました。

今日われわれは、写真というビジュアルな資料が残されているからこそ、彼らの姿をイメージすることができます。展示室で、資料を後世に伝えてくれた先人たちの思いを感じていただければ幸いです。

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by hagihaku | 2013-05-01 18:33 | 企画展示室より