![]() 主催は当館に事務局がある「史都萩を愛する会」で、第35回例会として開かれたものです。 講師として現地を案内されたのは、当会理事で「三位ふるさと史の会」の代表でもある中村芳生さんです。 ※現在は「三見」と表記しますが、むかしは「三位」と書いたそうです。 国の登録有形文化財に指定されている三見橋(通称「眼鏡橋」)が出発地点でした。この橋は大正3年(1914)にかけられたたいへん立派なものです。建設当時、地元の人々が命がけで工事にとりくんだことなど、興味深いエピソードが紹介されました。 なお、ついでにお尋ねしますが、当館にこの橋の組み立て模型があるのをご存知でしょうか?萩学なんでもBOXでぜひご確認ください。 ![]() 昨年4月に設置された「復元御高札場」や、今年2月に設置された「復元明治の郵便箱」などを見ることができます。これらは、地元の皆さんのご努力により設置されたもので、郷土の歴史を後世に伝えたいという、並々ならぬ熱意が感じられます。 また、延徳3年(1491)に建立された仁王像も見ごたえがありました。 理事のはしくれとして申し上げますが、史都萩を愛する会では、毎年4回の例会を開催しており、こうした現地探訪会も、例会のうちの1回として開いております。ご遠方の会員の皆さんには、参加が難しくたいへんご不便をおかけしますが、当会では今後も地域の隠れた「お宝」をほりおこし、次世代に伝えるべく、積極的に現地探訪を開催する予定です。 とにかく当日は、講師の中村理事はじめ、地元で参加者を歓待してくださった案内人のみなさま、たいへんありがとうございました。熱~いお茶で、身も心もポカポカになったことはいうまでもありません。 また、参加者のみなさま、寒い中たいへんおつかれさまでした。 (道迫)
by hagihaku
| 2010-03-12 17:49
| 歴史資料調査室より
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