ここで先月と今月、この穏やかな漁港の集落に事件が発生。 誰もがその名を聞いたことがあるけど、ほとんど誰も実物を見たことがない。そればかりか正体もほとんど知られていない・・・しばしば「モンスター」等と称される、ある生きもの。それが、2ヶ月連続でここ川尻に到来したのです。 ← こちらは先月1/15(月)。 「モンスター」は1/13(金)にいきなり出現! その後、川尻の集落の間を流れる川の河口部で死亡。 そのため、川尻の住民の方々や長門市油谷総合事務所の方々、そして萩博物館のスタッフで数メートル上の道路まで引き揚げる作業がおこなわれました。 下の青いビニールシートに包まれているのが、「モンスター」の遺体。人間よりも大きなものであることが分かります。 その後、それは萩博物館へ。 ← こんな怪奇な出来事はもうないだろうと思っていた矢先・・・2/9(金)、その「モンスター」はふたたび川尻に出現! 死後まもない遺体を、翌朝2/10(土)に私(堀)が引き取りにうかがいました。写真は情報提供者の山根さんはじめ、搬入を手伝ってくださった川尻のみなさん。 中央の車の中に、かすかに「モンスター」 の姿が見えます。 その「モンスター」とはいったい!? ・・・それは、近日中にこのブログで、そして記者発表ニュースで明らかになります。 ご期待ください。 (堀)
by hagihaku
| 2007-02-12 09:02
| いきもの研究室より
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