「陸に昆虫・海に貝-知ってる?大島のこと」
萩博は今年度、大島中学校と手をつないで、大島にどんな昆虫や貝がいるかを調べて展示します。
第一回目の5/18、研究員の堀とNPO事務局員の椋木が大島中に行ってきました。まずは教室で一緒に給食を食べ(なつかしかった!)、それから「昆虫班」は学校のまわりの林野へ、「貝類班」は島の西側の磯にでかけ、採集と標本づくりに挑戦しました。大島の生徒さんたちはとてもノリがよく、真剣なので、どんどん技を身につけていきそうです。これからも活動を続け、結果を中学校の文化祭と萩博の冬~来春の展示で公開しますので、ぜひ見に来てくださいね。
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次回の活動は6/1。以降のスケジュールについては、当館HP「萩博ニュース」5/15発表の資料をごらんください。
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# by hagihaku | 2006-05-22 11:43 | 萩博講座(ワークショップ)
メロン箱にギッシリ!
メロンの箱(40×20×20cmぐらい)に、小さなものがたくさん入っています。
b0076096_1035514.jpg入っているのは全部、タカラガイの貝殻です。いったい何百個、いや何千個あるのでしょう? 
数日前、長門市油谷の方が、油谷湾の海岸で何年もかけて拾ったとのことで持ってきてくださいました。
もともと熱帯の出身のタカラガイは、海の温かさをあらわす目印とされています。ここ数年の油谷の海がどれぐらい温かいのか、この資料から分かるかもしれません。このタカラガイ群を少しのあいだ拝借して、調査する予定です。
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# by hagihaku | 2006-05-22 10:08 | いきもの研究室より
萩の乱130年小特集展示 始まる!
b0076096_14491687.jpg萩の街では、今からちょうど130年前の1876年(明治9)10月、明治新政府と不平士族との間で10日間ほどの戦闘が繰り広げられました。日本史の教科書でいう「萩の乱」です。

当館の萩学展示室では5月12日から、これを記念して小特集展示「前原一誠と奥平謙輔」を開催しています(11月10日まで)。

なかでもご覧いただきたいのは、萩の乱関係の錦絵(にしきえ)です。これらの大半は、生前、萩の郷土史研究家として多大なご功績を残された故・田中助一先生の収集品で、ご遺族から当館に寄贈されたものです。合計6点の錦絵を、1ヵ月ごとに取り替えてご紹介します。

錦絵は、報道メディアの発達途上にあった明治初年、いわば「絵入り新聞」として大流行しました。ところが版元に注目すると、「浅草」や「日本橋」など、ほとんどが東京であることがわかります。不平士族による騒動が、当時中央でどのように取り扱われていたかが、少し見えてくるかもしれませんね。

「維新のふるさと」として全国からたくさんの観光客を迎える萩市。しかし明治維新という空前の政治体制・社会構造の変革の過程で、萩にも前原や奥平のような「ラストサムライ」が出現し、中央政府にモノを申したという郷土の歴史を、しっかりと未来に継承していきたいものです。

(道迫)
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# by hagihaku | 2006-05-19 14:51 | 常設展示室より
特別展「晋作と龍馬」記念講演 「ズッコケ三人組 幕末を語る」
 5月13日 萩博物館講座室にて、開催中の企画展「晋作と龍馬」の記念講演として「ズッコケ三人組」の著者 那須正幹(なすまさもと)先生を講師にお迎えして「ズッコケ三人組 幕末を語る」が開催されました。
 参加者は約80名、半数近くが、那須先生の著書「ズッコケ三人組」のことをよ~く知っている小学生の皆さんでした。
 那須先生独特の切り口でわかりやすく幕末というひとつの時代を説明いただきました。

 最後「質問タイム」では子どもたちが大変興味をもっている「ズッコケ三人組」のことをたくさん質問していました。
 今年先生は41歳になった三人組「ズッコケ中年三人組」を出版するそうです。
 皆さん知ってました?三人組の一人「ハカセ」のモデルは那須先生だったそうですよ。

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# by hagihaku | 2006-05-16 17:18 | 事務局より
今日の「ましゅまろ」たち
3月から情報センターで飼っている3匹のナマコ - 左の赤紫のはニックネームが「つばき」、真ん中の黒色が「ちょこ」、そして真っ白いのが「ましゅまろ」。
特に「ましゅまろ」は子どもたちに大人気。来館者アンケートでは彼(彼女?)への激励の言葉をたくさんいただいたり、肖像画(!?)を書いたりしてもらっています。まだまだ元気で水槽の中を動き回り、「ちょこ」に寄りそったり、砂を食べたりと、のんびり・フニャフニャと暮らしています。
ただ、水温が高くなると砂にもぐって「夏眠」してしまいますので、元気に動き回る姿を見たい方は、お早めにごらんください。b0076096_1303064.jpg
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# by hagihaku | 2006-05-16 13:08 | いきもの研究室より
展示解説書、企画中!
「博物館の学芸スタッフって、展示以外の時は何しとるん?」と聞かれることがあります。
もちろん展示も大事ですが、ほかにも、イベントや授業をしたり、海に潜って調査をしたり、本や論文を書いたり、標本を管理したり、新しい事業を企画したり、などなど、たくさん仕事があります。
今、萩博の学芸班では、常設展示をみなさんにもっと楽しんでいただくための解説書を企画しています。
今日当番で出勤の堀は朝から、その解説書に載せる貝の写真撮影です。わずか数ミリしかない貝なので、顕微鏡につないだ特別なカメラで、慎重に明るさやピントや構図を調整して、撮影します。
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右上のように、あざやかな写真がとれました。この貝、大きく見えますが、実際には高さ3mm(!!)しかない貝なんですよ(萩の海辺にすむ「ベニバイ」という貝)。小さいのに、みごとな模様があるものですね。
ほかにもいろんな生物や歴史・民俗の資料などを解説書に載せて、常設展示を親しみやすく・分かりやすくします。楽しみにしていてくださいね。
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# by hagihaku | 2006-05-14 13:04 | いきもの研究室より
木原君、宮崎県のタカラガイを持って来館。
萩博の「常連」の木原君。タカラガイが大好きな彼は、先日はなんと宮崎県(青島、日南)にまでタカラガイを拾いに行ったそうです。
さっそく、5/11に堀研究員に見せにきてくれました。洗って乾かし、これから名前を調べて種類ごとに数をかぞえます。
日本海の萩と、太平洋の宮崎。・・・とれるタカラガイがどう違うのでしょう? 結果は後日、当館HPの「海からの宅配便」で紹介しますのでお楽しみに!b0076096_10383543.jpgb0076096_10384461.jpg
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# by hagihaku | 2006-05-11 10:43 | いきもの研究室より
このひとはいったい誰?
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キャンバスに油彩で描かれ、立派な額縁に入れられたこの肖像画は、いったい誰を描いたものでしょう?
たくさん勲章を胸につけて、いかにも「オレは偉いんだぞ!」といった容姿をしていますが…。
ともあれ、作品自体はけっこういい作品ですよ。作者もかなり有名な画家のようですし。

その答えは、7月1日から開催の萩博テーマ展示「長州ファイブ」で明らかに。
それまではお楽しみに~!


(道迫)
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# by hagihaku | 2006-05-10 18:45 | 歴史資料調査室より
ヒートアップ!「竹がえし」
GWの萩博を盛り上げた様々な催し物の中から、
くらしのやかた(長屋門)にて、老若男女問わずヒートアップした「竹がえし」をご紹介!

b0076096_1564016.jpg持ちかえの部(5本ずつクリア)

両手に持った竹片を倒れる前に持ちかえるという
単純な遊びです。

b0076096_157439.jpg1本ずつの持ち替えをクリアできたら2本ずつ、
それができたら3本ずつと、持つ竹片を増やします。

b0076096_15181118.jpgたかが持ち替え、されど持ち替え。

意外と難しく、多くの方がチャレンジされましたが、なかなか成功しませんでした。


b0076096_15181928.jpg見事、5本ずつの持ち替えに成功された方々をご紹介いたします。

5月3日(水)
・服部泰知 くん(広島県)
・新谷亮太 くん(萩市江向、小学校5年生)

5月4日(木)
・石田寛子 さん(福岡市、30ウン才)
・米今洋昭 さん(広島市、?歳)
・米今寛未 さん(広島市、?歳)
・陶山裕幸 さん(香川県、5?歳)
・高木留次 くん(熊本県、13歳)
・戸田圭輔 くん(兵庫県、14歳)
・戸田浩正 さん(兵庫県、46歳)
・戸田祥子 さん(兵庫県、30代)
・村上明元 さん(山口県、?歳)
・横山 博 さん(茨城県、50代)
・田川博子 さん(下関市、28歳)
・田川 聡 さん(下関市、29歳)
・三戸昌子 さん(山口市、45歳)
・岡山悦子 さん(下関市、12歳)

5月5日(金)
・川久保忠人 さん(萩市、63歳)
・村上善彦 さん(愛媛県、36歳)
・西村福恵 さん(愛媛県、54歳)
・村上 舞 さん(愛媛県、31歳)
・伊藤奈奈 さん(千葉県旭市、11歳)
・伊藤 晋 さん(千葉県旭市、40歳)
・伊藤未玖 さん(千葉県旭市、14歳)
・伊藤彩夏 さん(萩市平安古町、14歳)
・服部浩子 さん(萩市松本、37歳)
・山根あいみ さん(萩市松本、11歳)
・服部珠江 さん(萩市松本、11歳)
・服部実奈 さん(萩市松本、8歳)
・中村浩司 さん(萩市川島、43歳)

みなさん、おめでとうございました。
またのご来館を心よりおまちいたしております。
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# by hagihaku | 2006-05-09 15:34 | くらしのやかたより
また深海魚!こんどはフリソデウオ
山口市の小学生の舟渡君と大谷君、そして大谷君のお母さんが今日、堀研究員を訪ねてこられました。
5月4日の朝、越ヶ浜の夕なぎ港で変わった魚が泳いでいるところを網ですくい、写真を撮影したというのです。
さっそく写真を見せていただいたところ、写っているのは深海魚のフリソデウオの幼魚(子ども)ではありませんか! b0076096_1710572.jpgb0076096_1711599.jpg

このブログでも紹介したとおり、つい先日に萩商港でテンガイハタの幼魚がとれたばかりです。いずれも、200mより深い海にすむ、珍しい魚です。
昨年までときどき見つかっていた深海魚は50cmを超える大きなものでしたが、幼魚が連続して見つかるのは萩近海では珍しいことです。
近くの港で岸壁や防波堤から海をのぞいてみて、変わった魚を見かけた方、是非とも萩博物館にご連絡ください!
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# by hagihaku | 2006-05-07 17:15 | いきもの研究室より